Rengashobou-shinsha Publishers
れんが書房新社
サイトマップ │ お問合せ

人文・社会科学書籍、文学・芸術出版

HOME新刊情報書籍リスト書評ル・ファール会社概要
れんが書房新社
〒160-0008
東京都新宿区三栄町10
四谷コーポ
TEL 03-3358-7531
FAX 03-3358-7532
HOME > 書籍リス ト > 人体実験─ガンとのたたかい、生のたたかい

人体実験─ガンとのたたかい、生のたたかい

人体実験

amazon.co.jpで購入する

著者
装丁
発売
定価
仕様
ISBN
在庫
内容
白井 愛
狭山トオル
2005年8月
1,890円(本体1,800円)
四六判 280ページ
4-8462-0301-8
在庫あり
みずからの病を、ガン医療の実態を、生の意味とそのアポリアを、正面から見すえ検証し、そしてすべてを受けとめて果てた、激しくも透徹した魂のドキュメント。
本書は、ガン患者白井愛の、発病から最期までの4年にわたる壮絶な闘病記である。と同時に、自分を押しつぶそうとするこの世のあらゆる力に逆らって生きた白井愛が、その生を否定する力に直面し、これとの根底的な対決を通してみずからの生の意味を証すこととなった、凄絶なたたかいの記録でもある。

■著者略歴

白井 愛(しらい・あい)
1934年岸和田市生まれ。
1966年早稲田大学大学院仏文学専攻博士課程退学。作家・仏文学者。2005年2月20日死亡。
著書:小説に『タジキスタン狂詩曲』『狼の死』『鶴』『あらゆる患者は亜人間である』、評論に『新すばらしい新世界スピークス』、詩集に『悪魔のセレナーデ』『悪魔のララバイ』他。訳書:フランツ・ファノン『地に呪われたる者』(共訳)、レジス・ドプレ『国境』、ポール・ニザン『トロイの木馬』、『今日のポール・ニザン』他。(訳業はいずれも「浦野衣子」名による)

■目 次

第1章 転移まで──さまざまな断片
1 検査地獄
2 手術
3 肝転移
第2章 TAEと免疫療法
1 TAE (肝動脈塞栓法)第一回
2 BRP (免疫監視)療法
3 漢方療法
第3章 「免疫療法は詐欺も同然」か
第二回TAEとANK療法
第4章 動注化学療法
第5章 晴天の霹靂──激怒・不眠・免疫力激減?
第6章 最後の選択「さしあたって苦痛のない道を」
──「抗ガン剤の切れ目が生命の切れ目」
最終章 一足お先に

あとがき(彦坂締)
白井愛略年譜

TOP_PAGELINKS
(C) 2008 Rengashobousinsha. All Rights Reserved.